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華清池

  • 華清池は西安から東に30キロ離れたところに位置しています。唐の玄宗皇帝が楊貴妃とここに住んで温泉に入ったり、宴会と歌舞に明け暮れていた場所として有名です。華清宮には玄宗と楊貴妃のために蓮花湯と海棠湯という専用の浴室も造られました。楊貴妃はライチが大好きだったので、600キロも離れている産地から長安まで3日間でライチを運べという命令もありました。

     

     

     

    秦始皇陵

    秦の始皇帝は中国史初の皇帝であったが、その強大な力を利用し大きな陵墓を建てた(人形を作り埋葬したのは二代皇帝胡亥という説もある)。これが秦始皇帝陵である。1974年に地元の住民により発見された。また兵馬俑坑は、この陵を取り巻くように配置されており、その規模は2万m2余におよぶ、きわめて大きなもので、3つの俑坑には戦車が100余台、陶馬が600体、武士俑は成人男性の等身大で8000体ちかくあり、みな東を向いている。

    この兵馬俑の発見は特に、中国史の研究上、当時の衣服や武器?馬具等の様相や構成、また、始皇帝の思想などを知る上できわめて貴重なものである。兵馬俑坑は、現在発掘調査がなされ公開されている箇所だけでなく、その周囲にも広大な未発掘箇所をともなうが、発掘と同時に武士俑の表面に塗られた色彩が消える可能性があることなどの理由から、調査がなされていない。

    史記の記述では、始皇帝の遺体安置場所近くに「水銀の川や海が作られた」との記述がある。この記述は長い間、誇張された伝説と考えられていたが、1981年に行われた調査によるとこの周囲から水銀の蒸発が確認され、真実である可能性が高くなった。

     

    鐘楼鼓楼

    鐘楼と鼓楼は明の時代(1384)年に創建され、鐘楼は西安城内の中心部、東西南北の大通りが交わる場所に立ち、城壁の中に位置する。鐘楼の高さは36m、明代に西大街に建てられ、1582年に現在の場所に移された。鼓楼は西大街路北、北院門と交差する場所に位置し、楼上に大きな太鼓があるから、この名を付けた。鼓楼は東の鐘楼と相対し、清時代に2度修復され、内部にが2階建つ木造建築で、高さが33mである。
     
    碑林博物館 
    西安碑林博物館は、コレクションした唐代の石碑を収蔵するため、1087年(北宋時代)に孔子廟跡に建てられました。周代から明代までの石刻や石碑などの文化財3000点以上が展示されているほか、秦から清にいたるまでの1000個以上の碑が収集されています。