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カラクリ湖

中央アジアのタジキスタン共和国にある湖。パミール高原北部の盆地に位置する。面積380平方キロメートル、湖面標高3914メートル。湖岸線は約100キロメートルで、周囲を高山で囲まれる。最大水深は東部で22メートルと浅いが、西部では236メートルに達する。流出する河川はなく、塩分を含む。夏季には表面水温が12℃を超すが、11月末から4月までは氷結する。「カラクリ」はチュルク語で「黒い湖」の意。

 

 

 

 

エイティガール寺院

1442年に建てられた新彊では一番大きなモスク。3万人が一度に礼拝できる。典型的なウイグルイスラム建築で、総面積は1万6000平方M。中国と中央アジア一帯では有名な、カシュガルのシンボル的存在。

 

 

職人街

カシュガルの観光スポットといえば、香妃墓とかエティガール寺院だが、正直言って、シルクロード系歴史マニアでないとあの良さは分らない。とりあえずすべて砂漠の砂の日干しレンガ造り、本物感はバリバリだがその反面装飾は原形をとどめない。 歴史的価値を求めるならいいが、規模も小さく、観光慣れしているバックパッカー達にはさほど感慨はないことだろう。

カシュガルには特に見どころはない。見どころがあるとしたら、シルクロードの民の日常生活なのである。カシュガルは交通の要衝だったから、色んな物資の集散地だった。付近の民が集まって日用品を購入したから、生活必需品を作る大きな職人街があったのだ。そうはいっても所詮小さなオアシス、職人街は200メートルほど。モロッコのフェズのスークのような迫力はない。ウイグルの民の生活を見るということを目的として訪れてみよう。

 

 

ホージャ墳

街の北東にあるホージャ墳は、17世紀、カシュガルの政治?宗教の実権を握っていたマホメットの末裔と称するホージャ一族の墓である。1640年にアッパク?ホージャが父の墓を建てたことに始まるホージャ墳は、緑色のタイルに覆われたイスラム様式の美しい建物だ。また、この墳墓は「香妃墓」という名で人々に親しまれている。

18世紀中頃、政略結婚で清朝の乾隆(けんりゅう)帝に嫁がされ、29歳の若さで北京で没したと伝えられる香妃は、最後までウイグル族としての誇りを持ち続け、乾隆帝を拒んだために死を賜わったともいわれている悲劇の女性である。香妃伝説には他にも様々な異説があるが、カシュガルの人々の間では、香妃は亡くなった後、特製の輿にのせられ、124人の人々に担ぎつがれ3年半かかってカシュガルに戻って来たと言い伝えられている。

 

 

日曜バザール

町の外れにあるこの市は、毎日開かれているが、日曜日には、各地から日用品が運び込まれ、生活必需品を求めて家族連れで訪れる人が多く、日曜バザールと呼ばれている。路上には果物や香辛料を積んだ荷車が並び、バザールに集まった人々に食事を提供する屋台や食堂も軒を並べている。

 

 

 

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