ryychina@hotmail.com
ryychina0429@yahoo.co.jp
+86-136-8908-4765


概要
頤和園は北京市海淀区に位置し、中国に現存する最大かつ最も完全な形で保存された皇家園林(皇帝の庭園)であり、「皇家園林博物館」と称されています。清の乾隆15年(1750年)に「清漪園」として創建され、1888年に再建されて「頤和園」と改名されました。1998年にはユネスコの世界文化遺産に登録されています。園全体は万寿山と昆明湖を主体とし、水面が約4分の3を占める、自然の山水を活かし江南庭園の趣も取り入れた大規模な園林です。
主な観光スポット
東宮門と仁寿殿:東宮門は頤和園の正面玄関で、扁額の「頤和園」は光緒皇帝の直筆です。仁寿殿は慈禧太后と光緒皇帝が園に滞在中に政務を執った場所です。
佛香閣(ぶっこうかく):万寿山前山の中央に位置する、頤和園を象徴する建築物です。高さ41メートルで、21メートルの石段の上に建ち、登ると園内の全景を一望できます。
長廊(ちょうろう):邀月門から石丈亭まで続く、全長728メートル、273間ある中国古典園林で最も長い回廊です。梁の間には美しい彩色画が描かれています。
昆明湖と十七孔橋:昆明湖は園内で最大の水域で、全体の約4分の3を占めます。湖上の十七孔橋は東堤と南湖島を結ぶ園内最大の石橋で、欄干には多数の石獅子が彫られています。
蘇州街(そしゅうがい):後湖の両岸に位置し、乾隆帝が江南の水郷の街並みを模して造らせた宮廷の「商売街」です。現在は清代の宮廷商業の雰囲気を体験できます。
実用情報
住所:北京市海淀区新建宮門路19号。
開園時間:公園の門と内部の施設で時間が異なります。
公園の門:
繁忙期(4月1日~10月31日):06:00 - 20:00(最終入園19:00)。
閑散期(11月1日~翌年3月31日):06:30 - 19:00(最終入園18:00)。
内部施設(佛香閣、徳和園、蘇州街、頤和園博物館など):
繁忙期:08:00 - 18:00(最終入場17:30)。
閑散期:08:30 - 17:00(最終入場16:30)。
休館日:内部施設は毎週月曜日が休館です(法定祝日を除く)。
入場料:
入園券:繁忙期 30元/人、閑散期 20元/人。
共通券(入園券+徳和園、佛香閣、蘇州街、頤和園博物館):繁忙期 60元/人、閑散期 50元/人。
チケット予約:実名制の事前予約が必要です。「頤和園」または「暢遊公園」の公式WeChatアカウントから1~7日前までに予約・購入できます。入園時には身分証(IDカード) が必要です。